サ道で磯村勇斗が演じる「イケメン蒸し男」の魅力【サウナ】

サウナをテーマにしたタナカカツキ氏による漫画「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道」は2019年にドラマ化され、好評を博しました。

主人公のナカタアツロウをお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さんが、偶然さんを三宅弘城さん、イケメン蒸し男を磯村勇斗さんが演じています。

この記事では、その中でも弱冠26歳にしてサウナにハマっている若きサウナー、イケメン蒸し男にスポットを当ててご紹介いたします。

観てととのう「サ道」の紹介やみんなの感想はこちらのページにまとめました!

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イケメン蒸し男の簡単な紹介

職業は経営コンサルタント。

サウナで蒸されている姿がイケメンだったため、「イケメン蒸し男」というあだ名を得る。性格はクールで、知識が豊富。

サウナではいつも股間を隠すため、サウナ仲間の「偶然」さんにからかわれている。

磯村勇斗が演じるイケメン蒸し男の魅力

自身が演じるイケメン蒸し男と同じくサウナが大好きで、「サ道」以外にもサウナの番組を持つ磯村勇斗さん。

実は最初はサウナが苦手だったようです。しかし、サ道に出演しイケメン蒸し男を通してサウナの作法などを知るうちに、どっぷりとサウナにハマっていったといいます。

まさにイケメン蒸し男の大きな魅力はそこにあり、その誰よりも豊富な“知識”と“説得力のある言葉”で、サウナが苦手な人でもサウナ好きにさせてしまう“パワー”は凄まじいと感じました。まさにサウナ愛があふれるキャラクターだからこそ為せる技ですね。

コロナが原因でサウナになかなか行けない人や、サ道を見てサウナに興味を持ち始めた人にとって「イケメン蒸し男」という知恵袋キャラはまさにありがたい存在だと言えます。

そして、サウナというといわゆる“おじさん”たちが通うイメージが未だにありますが、このイケメン蒸し男という若者をそこに投入するだけで、その古くからあるイメージを自信満々に払拭してくれる気がします。サウナは若者からお年寄りまで、さまざまな人が平等に癒される場所なのだ、と。

また、キザでクールな性格の持ち主でありながらもサウナでは股間をひたすらガードする姿が笑えます。男性よりもサウナに関心が低いであろう女性をイケメンな顔とギャップによって惹きつけることができるのも彼の大きな魅力ですね。

終わりに

今回は、イケメン蒸し男というキャラクターを通して「サ道」を紹介させていただきました!

少しでもサウナ、そしてキャラクターに興味を持っていただけたら幸いです。

さまざまな理由でサウナに行きたくても行けない!という方は、ぜひこのドラマ「サ道」を見て癒されてください。

VODの無料トライアルなどで過去の「サ道」シリーズを視聴することができますよ!